「本を読んでいるのに、なぜか理解できているか不安」「動画を見たのに、やってみたら全然わからない」そんな経験はありませんか?
学びの本質は「知識を得ること」ではなく、自分の中で理解を深めて使えるようにすること。そのために今、あらためて注目されているのが「質問力」です。
この記事では、AI時代の学びに欠かせない「質問力」の意味と鍛え方、そしてそれを実践できるアプリ「CodeCandyTutor(コードキャンディチューター)」の活用方法をご紹介します。
なぜ質問力が大事なの?
質問力とは、わからないことをただ聞くのではなく、理解を深めたり、新しい視点を得たりするための重要なスキルです。
質問が変われば、学びが変わります。この動画では、そのための3つのヒントをご紹介します。
効果的な質問ができるようになると、「どうしてここでつまずいたのか」「何が自分にとって難しいのか」そんなことが見えるようになります。
質問力が高まると、3つのよいことが起こります。

- 理解の深化:自分のつまずきポイントを言語化できる
- コミュニケーションの向上:他者との対話がスムーズになる
- 思考の活性化:新しい視点や発想に出会える
効果的な質問をすることで、理解が深まり、問題解決の糸口を見つけることができます。
ただ、そうは思っていても、下記のような壁にぶつかったことは無いでしょうか?
- その情報は正しいのか?
- 今の自分に本当に必要な情報なのか?
- どこから調べればよいのか、すらわからない…
CodeCandyTutor(コードキャンディチューター)とは?
初学者から既にアプリ開発者の方まで、SwiftとSwiftUIのiOSアプリ開発を無理なく楽しく学習ができるアプリです。
SwiftやSwiftUIのレッスンに加えて、公式ドキュメントの読み方も身につけながら、技術の本質的な理解と実装力を効果的に伸ばせるカリキュラムになっています。
新しい技術にも自走して対応できる、そんな「学びの地力」を育てることを目指しています。
独学ではつまずきやすい学習の初期段階も、AIチューターとの対話サポートと実践的なステップ設計によって、スムーズに進められます。
CodeCandyTutorは、「ひとりで学ぶ」を、「パーソナルチューターと学ぶ」学習体験へと変えていきます。

AIチューターで「質問力」を鍛える
CodeCandyTutorでは、画面下のアイコンからAIチューターに質問することで、
すぐに対話形式で疑問を解消できます。

AIチューターは、単に答えを教えるだけでなく、「なぜそうなるのか?」「どこがわかりづらかったのか?」といった視点を与え、考える手助けをしてくれます。
ただ読む・聞くだけの学びから、自ら問いを立てて学ぶスタイルへ。
これが、CodeCandyTutorが目指す「対話型学習」です。
効果的な質問の4つのコツ
質問力は、生まれつきの能力ではありません。
ちょっとした意識で、誰でも伸ばすことができます。
ここでは、CodeCandyTutorで実践できる「質問のコツ」を4つご紹介します。

具体的に聞く
質問:「条件分岐がわかりません」
改善後:「Swiftのif文で複数の条件を扱う方法を教えてください」
「わかりません」だけでは、何が・どこまで・どう困っているのかが伝わりません。
具体的なキーワードや状況を含めることで、より的確なサポートを得られるようになります。
背景や目的を伝える
質問:「プログラムが動きません」
改善後:「ユーザー入力を受け取る部分でエラーが出ます。原因を教えてください」
どの場面で、何をしようとして、どんな問題が起きたのか。
背景を伝えると、相手が状況をイメージしやすくなり、具体的なアドバイスにつながります。
自分の仮説を添える
質問:「このエラーの解決方法は?」
改善後:「変数の型が合っていないのが原因だと思います。正しい使い方を教えてください」
目的を明確にする
質問:「どうすればいいですか?」
改善後:「ユーザーが入力した数字が偶数か奇数かを判定する方法を教えてください」
「なぜ質問しているのか」「どんな結果を得たいのか」が明確だと、回答する側もゴールを理解しやすく、より的確なサポートができます。
漠然とした質問を、「具体的・背景あり・仮説あり・目的あり」に変えるだけで、得られる回答の精度がグッと高まります。
AI時代の「情報リテラシー」入門
情報の正しさを見極めよう
次に、インターネット上の情報やAIから得られる情報について、注意しておきたいポイントをお伝えします。

私たちは、日々インターネットからたくさんの情報を手に入れることができます。
でも、その中には「間違った情報」や、「古くなった情報」も含まれています。
たとえば、昔は正しかったけど、今は仕様が変わって使えなくなった情報、一見正しそうに見えるけど、実は間違っている説明やコードもたくさんあります。
こういった情報をうのみにしてしまうと、学習や開発でつまずいてしまうことがあります。
さらに、AIの情報も例外ではありません。
AIは、インターネット上の正しい情報と誤った情報の両方を学習しています。
だからこそ、「これって本当に正しいのかな?」と自分の頭で考えることがとても大切です。
もちろんこれは、ネットの情報に限らず、誰かから直接聞いたことも同じです。
情報をうまく使うには、自分で整理して理解し、見極める力が欠かせません。
一次情報を確認する習慣をつけよう
では、どうすれば正しい情報を見極められるようになるのでしょうか?
カギになるのが、「一次情報を調べる習慣」です。

一次情報とは、調査や実験などを通じて得られた、信頼性の高い情報のことです。
とくに技術の世界では、「公式ドキュメント」が最も信頼できる一次情報のひとつです。
iOS開発の場合、Appleが提供している公式ドキュメントが「一次情報」にあたります。
ただ、公式ドキュメントには基礎から応用まで、幅広い情報が書かれているため、最初はちょっと難しく感じる方もいるかもしれません。
CodeCandyチューターでは、ただ使い方を解説するだけでなく、「どうやって公式ドキュメントを読むのか」「どこを見ればよいのか」まで丁寧にナビゲートしています。
この読み解き方がわかると、情報の信頼性を見極めやすくなり、理解もより深まっていきます。
AIチューターを活用しながら、正確な情報にアクセスする力、そして自分で判断する力を一緒に育てていきましょう。